試合レベルレポート – 探索的解析

試合レベルでの探索的解析レポートについては「試合レベル」のセクション内にあります。このレポートは各選手や特定のチームのレポートではなく、チームに所属する選手についてや、チームに関するデータを見たい場合このレポートを利用することをお勧めします。このレポートはシーズンレベルでは知ることができない具体的な球場、曜日、対戦相手など具体的なシチュエーションを指定してデータの確認をすることができます。

試合レベルレポートが表示できるデータは2005年公式戦やプレイオフ以降からのものですが、2016年以前にも参照できないデータがある場合があります。例えば出塁率や長打率は2016年以前のものは計算できません。よって、試合レベルのレポートは常にデフォルトで2016年以降と設定されています。この設定を2005年以降に変更することができますが、下記の データが制限されているセクション を参照してください。

どのような質問をこのレポートで答えることができますか?

オリックス戦以外で、阪神タイガースが京セラドームで試合をする場合の成績はどんな感じ?
セリーグかパリーグのどちらが交流戦でより高い勝率ありますか?
あなたの誕生日に誰が一番ホームランを打っているかな?

利用方法

探索的解析を選択すると下記の画面が表示されます。これらのボタンはフィルターと図表の2つに分けることができます。

フィルターは調べたいデータのみを選択できる機能です。このレポートに使えるフィルターの詳細は下記のフィルターセクションにあります。

ひとつのフィルターを変更するたびに他のフィルターに影響が出ることにご注意ください。例えば、球団に「阪神タイガース」を選択し、日付に「2020年」を選択した場合、試合には「公式戦」だけが選ばれます。これは2020年には、阪神タイガースはプレイオフで試合をすることができなかったからです。何も選択しない場合には、全てのデータが表示されます。

選択したフィルターをリセットする場合は、リセットのボタンを押してください。

左の赤いマークがついたボタンが、インフォボタンです。これはデータ内容に注意点が含まれていることを示します。右から二番目が最後にデータが更新された日を示しています。一番右のボタンでナイトモードに変更できます。

図表

フィルターの下にある小さいボタンを押すと選択したフィルターを使って統計を用いた色々な図表を表示することができます。一回押すと表示されます。データ量によってロードに時間がかかります。データが多い場合はロードアイコンが表示されますので少々お待ち下さい。

下記の図表は年ごとの打撃図表です。どの列のヘッダーでも並べ替えることができます。打撃図表は予めOPS+で並べています。

選択した図表によっては、データをカスタムすることができる追加のフィルターが表示されることがあります。例えば、打撃図表では、「打数」のフィルターが追加表示されます。この「打数」フィルターを使えば、最小値と最大値を設定し、異常値を除外することが可能になります。例えば上の図表では、砂田毅樹選手のOPS+は468と非常に高いことがわかります!ところが、打数は1回のみなのでも最低打数を上げなければならないことがわかります。

図表ボタンを押した後に表示されるフィルターはその図表にのみ適用されます。最小値が200打数の打者を選択し、守備図表をクリックした場合は最初に選択した200打数の打者の最小値は無効となります。しかし、一番上に表示されている四角内のフィルターは無効になりません。

図表を変更する場合は、その他の図表ボタンを押してください。リセットボタンを押すと最初の設定に戻ります。

フィルター

注意:iPadなどのモバイルデバイスからレポート調べる場合には、フィルター選択時に2度フィルターを押す必要あります。1度目はフィルターをセレクト、2度目に選択が可能です(どうやらマイクロソフトの仕様のようです、ごめん!)。

球団

球団フィルターからリーグとチームを選択することができます。複数のチーム選択も可能です。ここに選んだ球団のメンバーのデータだけが図表に表示されます

対戦

対戦フィルターからは球団フィルターと同様の手順でリーグとチームを選択することができますが、「対戦」で特定のチームを選択した場合、対戦相手として選択したチームのデータのみを参照することになります。このフィルターに選択できるチームはすでに選択されている球団を除いたリストからのみとなります。よって下の球団リストの図に阪神タイガースが含まれていません。例えば対戦フィルターで読売ジャイアンツを選択した場合、図表で表示されるデータは読売と対戦可能な阪神タイガースのメンバーデータ表示されます。球団フィルターと同様に複数のチーム選択も可能です。

試合

試合フィルターでは、ゲームタイプのオプション(公式戦やプレイオフなど)と球場のオプションを選択することが可能です。ここで、特定のもしくは全ての公式戦やプレイオフなどを選択することが可能です。球場で日本語か英語・ローマ字の名前で検索することができます。

日付

試合レベルレポートでは特定の日や曜日など詳細にカスタマイズすることができます。例えばあなたの誕生日にお気に入りの選手がいいパフォーマンスをしているかな?といった疑問にも答えることができます。前述の通り「フィルターを変更するたびに他のフィルターに影響が出ること」にご注意下さい。年のオプションは2016年からに設定されています(が、年によってはそれ以外の指定も可能です)。

リーグ平均

全試合レベルレポートは選択されているフィルターによってリーグ平均成績が計算されます。このレポートの場合、OPS+を計算するにはリーグ平均成績を計算する必要があります。

リーグ平均に影響が出るフィルターは下記の通りです:

  • 試合フィルター
    • ゲームタイプ
    • 球場
  • 日付フィルター
    • 日付範囲
    • 曜日

影響が出ないフィルターは下記の通りです:

  • 球団フィルター
  • 選手フィルター
  • 対戦フィルター

例えば、球団フィルターに阪神タイガースを選択し、日付フィルターに6月のみ選択した場合、全チームの6月のデータでリーグ平均を計算します。

データが制限されているセクション

試合レベルレポートが表示できるデータは2005年公式戦とプレイオフ以降からですが、2005年〜2015年までの利用可能データは更に少なくなります。例えば出塁率や長打率は計算できません。もし2016年前のデータを追加した場合、データがない部分がある場合、該当の個所は全て図表の様に赤色のセルが表示されます。

例えば下の図では、阪神タイガースの年ごと打撃図表が見られます。日付フィルターに2005年からを選択しています。例えば、「打席」では赤色のセルが表示されています。これはNPBのウェブサイトでは、2016年以前の各試合の結果が登録されていないからです。データによっては赤いセルの中に数値が記入されていることがありますが、これらの数値は正確なものではないため注意が必要です。合計の部分が赤くなっている場合もありますのでご注意ください。

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